当院では人工透析を診療の中心に据えておりますが、一般内科の患者さんも数多く来院されます。
今日、透析患者さんの人口は増える一方で、生活習慣病への国を挙げての取り組みもあり、透析導入前の管理の重要さが再認識されています。腎疾患をもつ患者さんは基礎疾患として糖尿病、高血圧、高脂血症を、更には脳卒中の既往や心臓病を合併症として抱えていることが多く、おのずと腎臓のみの治療に終始することはなく、全身的管理が必要となってきます。
そのためには患者さんとの間に強い信頼関係を作り、緊密なコミュニケーションを図り長期的な診療が必要であると思われます。腎臓の管理のみならず血糖、血圧、脂質のコントロール等、当院はこれらを包括した全身の管理を心がけることを診療方針としています。
また、総合病院との連絡を密にとり、入院加療等が必要と判断すれば、三次救急病院をはじめ、その人にとって最適な医療機関を迅速に紹介いたします。
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